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特定非営利活動法人
ベンチャー支援機構TSUNAMI
理事長 池 森 賢 二 |
「私は今までに素晴らしい人々の出会いの中で、たくさんの感動をいただきました。社員・従業員、そのご家族、協力企業、そして株主、私にとって全てが大切ですが、中でも一番大切なのはお客様です。これらの出会いがなかったら、私はおごった経営者になったかもしれません。」これは私が著作した絵本の「はじめに」のくだりです。
この本のタイトルは『優しさと感動のこだま』としました。なぜなら、優しさや感動がこだまして、さらに優しさと感動を生み、周囲の人たちをその渦に巻き込んでいくものだと思ったからです。経営において最も大切なことは「人を思いやる心」だ、と信じていますし、私はこれまでも、利益の追求より、人を思いやることを優先してきました。その結果、会社が成長することが出来ました。
また、「優しさ」と同時に、経営には「厳しさ」も必要です。お客様を始め、社員・従業員、そのご家族、協力企業等に対して、責任を背負っています。その期待に応えるためには、たゆまぬ努力と積極性、創造性、考え抜く力、そしてなによりも苦境にもくじけぬチャレンジ精神という「厳しさ」も必要です。経営には、「優しさ」と「厳しさ」の両方を持っていなければなりません。
私には倒産の経験もあります。会社を創業した時には経営の知識に乏しく、大変苦労しましたが、このように多くの方に支えられて成長することが出来ました。これらの体験から、今後起業する人たちが、できるだけ無駄な遠回りをしなくても済むように何かお手伝いできないか、と考えました。
NPO法人ベンチャー支援機構TSUNAMIは、「人を思いやる心」の集積の場と思っています。その中に、「優しさ」と「厳しさ」があります。ベンチャー企業を起こす人・育てる人たちをその場に巻き込み、多くのアントレプレナーを輩出したいと思っております。
多くのベンチャー企業を育成するためには、官・民を問わず、オープンプラットフォームで支援する環境が必要です。私はそれがTSUNAMIだと思っております。そして、TSUNAMIを「人を思いやる心」にあふれる組織にしたいと考えております。
ぜひとも、本法人の設立趣旨にご賛同いただき、入会ならびに事業活動へのご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 |
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